QUADRA A1 CREAMに含まれるレチノールの安定性と濃度推移について

美肌成分として知られる「レチノール」
その反面、熱や光、空気に弱く、不安定になりやすいことでも知られています。
ベレスタイル《A1 CREAM》の0.１％配合のレチノールは、そんなデリケートな成分を守るため、独自の安定化処方を採用しています。
今回は、その「レチノール濃度の推移データ」と「安定性の秘密」についてご紹介します。

■ A1CREAMに配合されているのは、純粋なピュアレチノール

A1CREAMには、美容効果の高いピュアレチノール（純粋レチノール）が配合されています。
ピュアレチノールは即効性が高い一方で、非常に壊れやすいため、安定性が課題とされてきました。
レチノール配合化粧品の中には、わずか1〜2ヶ月で濃度が50%以上失われてしまうものもあります。
しかしA1CREAMでは、4ヶ月経過しても濃度低下はわずか−3.7%にとどまりました。
これは、非常に優れた安定性を示すデータです。

レチノール濃度0.1%の残存率
初期　　　｜　100%
1ヶ月後　｜　98.7%
4ヶ月後　｜　96.3%

■ 安定性の秘密は「微粒子レチノール×密封コーティング技術」

A1CREAMでは、ピュアレチノールを微粒子状にし、外気に触れにくいカプセル構造で保護しています。
さらに、ビタミンBとビタミンEを入れることにより、酸化を防ぎ安定性を徹底。
製品開封後も、最後まで安心して使えるよう工夫されています。

A1CREAMに配合された主要美容成分の相関図

A(レチノール)を中心に肌の再生・保護・保湿に関わる５つの重要成分がバランスよく処方されています。

ビタミンE(E)、ビタミンB(B)、成長因子(G)、エクソソーム(X)はいずれもレチノールの働きをサポートしながら肌への刺激を抑え、安定性と効果の両立を実現しています。

■ 美容効果も、安定性も。両立を目指した処方設計

A1CREAMは、
● 効果実感を求める方
● レチノール初心者〜中級者
● 信頼できるエビデンスを求めるプロの施術者

にも自信を持っておすすめできる製品です。
レチノールの可能性を、最大限に引き出す処方を、ぜひお肌で体感してください。